運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

まず、昨日公表されました内閣府のGDP速報値でございますが、二〇二〇年度、昨年度は、残念ながらマイナス四・六%ということで、戦後最悪の値になりました。これは、経済産業省を始め各省庁の皆様が大変頑張って、様々な補助金もつくっていただき、給付制度もいろいろやった結果、それでもやはりマイナスに、戦後最大に落ち込んだ。  

石川昭政

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

先般公表しました十―十二月期のGDP速報これは年率換算実質一二・七%の成長ということで、日本経済の潜在的な回復力をうかがわせる、感じさせる内容でございました。  全体としては経済持ち直し動きが続いていると見ておりますが、しかし、この緊急事態宣言の下で、大変厳しい状況に置かれている、今お話のございました飲食店や様々な小さな店舗も厳しい状況にあるということでございます。

西村康稔

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

GDP統計を作成いたします部局としては、一国全体の付加価値の落ち込みにつきまして、新型コロナウイルス感染症影響のみを取り出して評価することは困難でございますが、先般、二月十五日でございますが、公表いたしました二〇二〇年十―十二月期四半期別GDP速報これは一次速報でございます、におきます日本全体の実質GDPの値、二〇一五年価格で評価されたものでございますが、これを見ますと、二〇一九年暦年は五百五十五

長谷川秀司

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

二月十五日に、二〇二〇年十―十二月期のGDP速報を公表しております。実質成長率は、前期比プラス三・〇%、年率プラス一二・七%と、二期連続プラスとなっております。  内訳といたしましては、個人消費設備投資、輸出などが増加しており、日本経済の潜在的な回復力を感じさせる内容となっているものと認識しております。  

籠宮信雄

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

今月十六日に内閣府より発表されていますように、七月から九月までの四半期別GDP速報におきまして、民間住宅分野について、年率換算マイナス二八・一%と大きく落ち込み、四四半期連続減少となっております。  議員御指摘のとおり、住宅投資経済波及効果が大きく、内需の柱と言ってもよいものであることから、住宅投資を喚起することにより、日本経済全体を回復させていくことが重要であると認識しております。  

和田信貴

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

先ほど委員御指摘のように、内閣府より発表されました七月から九月までの四半期別GDP速報において、民間住宅分野について、年率換算ではマイナス二八・一%と大きく落ち込み、四四半期連続減少となっております。  住宅投資経済波及効果が大きいことから、住宅投資を喚起することにより日本経済全体を回復させていくことが重要であると認識しております。  

和田信貴

2020-11-18 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

その意味で、十一月十六日にGDP速報が公表されましたけれども、七―九のGDPは、対前年同期比で見ると、実質マイナス五・八%、名目マイナス四・八%、四―六期に比べれば改善しているとはいうものの、まだ前年並みには戻ってきておりません。また、七―九の雇用者報酬も、実質マイナス三%、名目二・二%ということになっております。  

安藤裕

2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号

○国務大臣西村康稔君) 御指摘のように、昨日発表しましたGDP速報七月から九月期でありますけれども、過去最大の伸びということで、年率換算二一・四%でありますが、いまだ経済水準自体コロナ前の水準を下回っておりまして、GDPギャップも四―六月期で約五十五兆円と見込んでおりましたけれども、それは成長によって、回復によって縮小してきていますが、相当程度のまだ、恐らく三十兆円を超えるであろうギャップ

西村康稔

2020-06-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

渡辺喜美君 V字回復であってほしいとは思いますが、まあ残念ながら四月―六月、四―六のGDP速報値、八月十七日に出てまいりますが、恐らく多くの民間予測のように年率換算二〇%以上のマイナスになるだろうというのは、もうこれ明らかですね。  そうすると、それを受けて第三次補正予算を組まざるを得ないということになりますが、いかがでしょうか。

渡辺喜美

2020-05-27 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

一月から三月期の実質GDP速報値は前期比マイナス〇・九%と、消費税率引上げ影響が現れた前年十月から十二月期に引き続きマイナスとなり、この先、更に大幅な低下が予測されています。緊急事態宣言解除されましたが、新型コロナウイルスは終息したわけではなく警戒を続ける必要があるため、経済情勢がすぐに好転するとは言えず、事態長期化が見込まれます。  

須藤元気

2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人高橋俊之君) この内閣府が公表しております全要素生産性、これはGDP速報に合わせてその根拠の、それを使った数字として公表されるわけですけれども、GDP速報が一次速報、二次速報とだんだん出るものですから、そのたびに全要素生産性も遡った過去の数字が、新しい数字が、より正確な数字が公表されると、そういった性質のものでございます。  

高橋俊之

2020-02-28 第201回国会 衆議院 本会議 第8号

総務省の家計調査や内閣府のGDP速報など、政府自身数字景気悪化が明らかになっても、景気は緩やかに回復しているなどと繰り返す安倍政権に、もはや経済運営の資格はありません。  世界的に景気が後退するもとで、ドイツやフランスなどは、増税ではなく減税に踏み切りました。今、国際社会では、安倍政権が強行した一〇%増税に対して、最大経済的愚策などの批判が広がっています。

藤野保史

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

統計的に見ますと、先週公表されました二〇一九年十月から十二月期のGDP速報におきましては、実質成長率前期比マイナス一・六%、年率に換算いたしますとマイナス六・三%となっております。  公需経済を下支えする一方、民需が弱い動きとなったことから、内需全体としてはマイナス寄与となっております。  

村山裕

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

○宮下副大臣 このGDP速報等々を踏まえて、足元の景気認識ということでございますので、私から答弁をさせていただきたいと思います。  御指摘のように、十―十二月期のGDP速報は、前期比マイナス一・六、年率に換算するとマイナス六・三と大変厳しい数字が出たわけですけれども、これは分析してみますと、公需はまず経済を下支えをしている。

宮下一郎